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ダビデの最後をはりことばこれなりヱサイのダビデの詔言のりごとすなはたかあげられしひとヤコブのかみあぶらをそそがれしものイスラエルのうたびと詔言のりごと
Now these be the last words of David. David the son of Jesse said, and the man who was raised up on high, the anointed of the God of Jacob, and the sweet psalmist of Israel, said,


A. M. 2989. B.C. 1015. the last
〔創世記49章1節〕
1 ヤコブその子等こどもよびていひけるはなんぢらあつまれわれのちなんぢらが遇󠄃あはんところのこと汝等なんぢらにつげん
〔申命記33章1節〕
1 かみひとモーセそのしぬ前󠄃まへにイスラエルの子孫ひと〴〵しゆくせりそのしゆくせしことばかくのごとしいは
〔詩篇72章20節〕
20 ヱッサイのダビデのいのりはをはりぬ
〔ペテロ後書1章13節〕
13 われなほこの幕屋まくやるあひだ、なんぢらにおもいださせてはげますを正當せいとうなりとおもふ。~(15) われまたなんぢをしてらんのちにもつねこれのことをおもいださせんとつとむべし。 〔ペテロ後書1章15節〕
raised
〔サムエル後書7章8節〕
8 されなんぢわがしもべダビデにふべし萬軍ばんぐんのヱホバわれなんぢ牧場まきばよりひつじしたが所󠄃ところよりりてわがたみイスラエルの首長きみとなし
〔サムエル後書7章9節〕
9 なんぢがすべてくところにてなんぢともにありなんぢもろ〳〵てきなんぢ前󠄃まへよりたちさりてうへおほいなるもののごとくなんぢおほいなるさしめたり
〔詩篇78章70節〕
70 またそのしもべダビデをえらびてひつじをりのなかよりとり
sweet psalmist
〔歴代志略上16章4節〕
4 ダビデまたレビびとたててヱホバの契󠄅約けいやくはこ前󠄃まへにて職事つとめをなさしめ又󠄂またイスラエルのかみヱホバをあがめかつたゝへしめたり
〔歴代志略上16章5節〕
5 伶長うたのかみはアサフそのつぎはゼカリヤ、ヱイエル、セミラモテ、ヱヒエル、マツタテヤ、エリアブ、ベナヤ、オベデエドム、ヱイエルこれはしつこととをたんじアサフは鐃鈸ねうはちうちなら
〔歴代志略上16章7節〕
7 當日そのひダビデはじめてアサフとその兄弟きやうだいたちたててヱホバをたゝへしめたりそのことばいは
〔歴代志略上16章9節〕
9 ヱホバにむかひてうたへヱホバをほめうたへそのもろもろのくすしきみわざをかたれ
〔アモス書6章5節〕
5 こと音󠄃にあはせてうたさわぎダビデのごとくに樂器がくきつくいだ
〔ルカ傳20章42節〕
42 ダビデみづかへんふ、 「しゅわがしゅひたまふ、
〔ルカ傳24章44節〕
44 またたまふ『これらのことは、がなほなんぢらとともりしときかたりて、われきモーセの律法おきて預言者よげんしゃおよびへんしるされたるすべてのことは、かなら遂󠄅げらるべしとひし所󠄃ところなり』
〔エペソ書5章19節〕
19 讃美さんびれいうたとをもてかたひ、またしゅむかひてこゝろよりかつうたひ、かつ讃美さんびせよ。
〔エペソ書5章20節〕
20 すべてのこときてつねわれらのしゅイエス・キリストのによりて父󠄃ちちなるかみ感謝かんしゃし、
〔コロサイ書3章16節〕
16 キリストのことばをしてゆたかなんぢらのうち住󠄃ましめ、すべての知慧󠄄ちゑによりて、讃美さんびれいうたとをもて、たがひをしへ、たがひ訓戒くんかいし、恩惠めぐみかんじてこゝろのうちにかみ讃美さんびせよ。
〔ヤコブ書5章13節〕
13 なんぢのうちくるしむものあるか、そのひといのりせよ。よろこものあるか、そのひと讃美さんびせよ。
the anointed
〔サムエル前書2章10節〕
10 ヱホバとあらそもの破碎くだかれんヱホバてんよりいかづち彼等かれらうへにくだしヱホバははてさばそのわうちからあたそのあぶらそそぎしものつのたかくしたまはん
〔サムエル前書16章12節〕
12 こゝにおいてひとをつかはしてかれをつれきたらしむ其人そのひといろあかうるはしくしてそのかたちうつくしヱホバいひたまひけるは起󠄃たちてこれにあぶらをそゝこれ其人そのひとなり
〔サムエル前書16章13節〕
13 サムエルあぶらつのをとりてその兄弟きやうだいなかにてこれにあぶらをそそげりこのよりのちヱホバのみたまダビデにのぞむサムエルはたちてラマにゆけり
〔詩篇2章6節〕
6 しかれどもわれわがわうをわがきよきシオンのやまにたてたりと
〔詩篇89章20節〕
20 われわがしもべダビデをえてこれにわが聖󠄄きよきあぶらをそそげり
the last
〔創世記49章1節〕
1 ヤコブその子等こどもよびていひけるはなんぢらあつまれわれのちなんぢらが遇󠄃あはんところのこと汝等なんぢらにつげん
〔申命記33章1節〕
1 かみひとモーセそのしぬ前󠄃まへにイスラエルの子孫ひと〴〵しゆくせりそのしゆくせしことばかくのごとしいは
〔詩篇72章20節〕
20 ヱッサイのダビデのいのりはをはりぬ
〔ペテロ後書1章13節〕
13 われなほこの幕屋まくやるあひだ、なんぢらにおもいださせてはげますを正當せいとうなりとおもふ。~(15) われまたなんぢをしてらんのちにもつねこれのことをおもいださせんとつとむべし。 〔ペテロ後書1章15節〕

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ヱホバのみたまわがうちにありていひたまふその諭言さとしわがしたにあり
The Spirit of the LORD spake by me, and his word was in my tongue.


(Whole verse)
〔マタイ傳22章43節〕
43 イエスたまふ『さらばダビデ御靈みたまかんじてなにゆゑかれをしゅとなふるか。いは
〔マルコ傳12章36節〕
36 ダビデ聖󠄄せいれいかんじてみづからいへり 「しゅわがしゅたまふ、 われなんぢのてきなんぢあししたくまでは、 みぎせよ」と。
〔使徒行傳2章25節〕
25 ダビデかれにつきてふ 「われつね前󠄃まへしゅたり、 うごかされぬためみぎいませばなり。~(31) 先見せんけんして、キリストの復活よみがへりきてかたり、その黄泉よみかれず、その肉體にくたい朽果くちはてぬことをへるなり。 〔使徒行傳2章31節〕
〔ヘブル書3章7節〕
7 このゆゑ聖󠄄せいれいたまふごとく 『今日けふなんぢらかみこゑかば、
〔ヘブル書3章8節〕
8 そのいかりきしときのごとく、 荒野あらの嘗試こゝろみのごとく、 こゝろ頑固かたくなにするなかれ。
〔ペテロ後書1章21節〕
21 預言よげんひとこゝろよりでしにあらず、人々ひとびと聖󠄄せいれいうごかされ、かみによりてかたれるものなればなり。

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イスラエルのかみいひたまふイスラエルのいはわれにつげたまふひとたゞしをさむるものかみおそれてをさむるもの
The God of Israel said, the Rock of Israel spake to me, He that ruleth over men must be just, ruling in the fear of God.


God
〔創世記33章20節〕
20 彼處かしこだんをきづきてこれをエル、エロヘ、イスラエル(イスラエルのかみなるかみ)となづけたり
〔出エジプト記3章15節〕
15 かみまたモーセにいひたまひけるはなんぢかくイスラエルの子孫ひと〴〵にいふべしなんぢらの先祖せんぞたちかみアブラハムのかみイサクのかみヤコブのかみヱホバわれをなんぢらにつかはしたまふとこれ永遠󠄄とこしなへにわがとなり世々よゝにわがしるしとなるべし
〔出エジプト記19章5節〕
5 され汝等なんぢらもしことばきわが契約けいやくまもらば汝等なんぢらもろ〳〵たみまさりてわがたからとなるべし全󠄃地ぜんちはわが所󠄃有ものなればなり
〔出エジプト記19章6節〕
6 汝等なんぢらわれたいして祭司さいしくにとなり聖󠄄きよたみとなるべし是等これら言語ことばなんぢイスラエルの子孫ひと〴〵つぐべし
〔出エジプト記20章2節〕
2 われなんぢかみヱホバなんぢをエジプトのその奴隸どれいたるいへより導󠄃みちびいだせしものなり
He that ruleth
〔詩篇110章2節〕
2 ヱホバはなんぢのちからのつゑをシオンよりつきいださしめたまはん なんぢはもろもろのあたのなかにわうとなるべし
must be just
〔出エジプト記23章6節〕
6 なんぢ貧󠄃まづしもの訴訟うつたへあるときにその判󠄄決さばきまぐべからず~(8) なんぢ賄賂まひなひうくべからず賄賂まひなひひと暗󠄃くらまし義者たゞしきものことばまげしむるなり 〔出エジプト記23章8節〕
〔申命記16章18節〕
18 なんぢかみヱホバのなんぢたま一切すべて邑々まちまちなんぢ支派わかれしたがひて士師さばきびとつかさびとたつべしかれらはまだただし審判󠄄さばきをもてたみ審判󠄄さばくべし~(20) なんぢただ公義ただしき而已のみもとむべしせばなんぢ生存いきながらへてなんぢかみヱホバのなんぢたまうるにいたらん
〔申命記16章20節〕
〔詩篇82章3節〕
3 よわきものと孤兒みなしごとのためにさばきくるしむものとともしきものとのために公平󠄃こうへいをほどこせ
〔詩篇82章4節〕
4 弱󠄃よわきものと貧󠄃まづしきものとをすくひ彼等かれらをあしきもののよりたすけいだせ
〔箴言31章9節〕
9 なんぢくちをひらきてたゞしき審判󠄄さばきをなし貧󠄃者まづしきもの窮乏ともしきものうたへたゞ
〔イザヤ書11章4節〕
4 正義せいぎをもて貧󠄃まづしきものをさばき 公平󠄃こうへいをもてくにのうちのいやしきもののために斷定さだめをなし そのくちつゑをもてくにをうちその口唇くちびる氣息いぶきをもて惡人あしきものをころすべし
〔イザヤ書11章5節〕
5 正義せいぎはそのこしおびとなり 忠信ちゆうしんはそののおびとならん
〔イザヤ書32章1節〕
1 こゝにひとりのわうあり 正義せいぎをもて統治すべをさめ そのきみたちは公平󠄃こうへいをもてつかさどらん
〔エレミヤ記23章5節〕
5 ヱホバいひたまひけるはよわがダビデにひとつただしえだ起󠄃おこきたらんかれわうとなりてをささか公道󠄃おほやけ公義ただしきおこなふべし
〔ゼカリヤ書9章9節〕
9 シオンのむすめおほいよろこべヱルサレムのむすめよばはれなんぢわうなんぢきたかれ正義ただしくして拯救すくひたまは柔和にうわにして驢馬ろばすなは牝驢馬めろばなるこまるなり
〔ヘブル書1章8節〕
8 されど御子みこつきては 『かみよ、なんぢの御座みくら世々よゝかぎりなく、 なんぢくにつゑたゞしきつゑなり。
ruling
〔出エジプト記18章21節〕
21 又󠄂またなんぢ全󠄃躰すべてたみうちよりかしこくしてかみおそ眞實まことおもんじにくむところのひと選󠄄えらこれたみうへせんにんつかさとなしひやくにんつかさとなし五十にんつかさとなし十にんつかさとなすべし
〔歴代志略下19章7節〕
7 されなんぢらヱホバをおそつゝしみてわざをなせわれらのかみヱホバはあしことなくひと偏󠄃視かたよりみることなく賄賂まひなひとることなければなり
(9) ヨシヤパテこれにめいじていはなんぢらヱホバをおそ眞實まこと誠心まごころをもてかくおこなふべし 〔歴代志略下19章9節〕
〔ネヘミヤ記5章14節〕
14 かつまたがユダの總督そうとくにんぜられしときよりすなはちアルタシヤユタわうの二十ねんより三十二ねんまで十二ねんあひだわれもわが兄弟きやうだい總督そうとくうくべき祿ろく食󠄃はまざりき
the Rock
〔申命記32章4節〕
4 ヱホバはいはにましましてその行爲わざまつたくその道󠄃みちはみなたゞしまた眞實まことあるかみにましましてあしきところたゞたゞしくしてなほくいます
〔申命記32章30節〕
30 かれらのいはこれをうらずヱホバごれをわたさずばいかで一人ひとりにてせんにん逐󠄃二人ふたりにて萬人まんにんやぶることを
〔申命記32章31節〕
31 かれらのいはわれらのいはにしかずわれらのあだたる者等ものどもしか認󠄃みとめたり
〔サムエル後書22章2節〕
2 ヱホバはわがいはほわが要󠄃害󠄅えうがいわれすくもの
〔サムエル後書22章32節〕
32 それヱホバのほかたれかみたらん我儕われらかみのほかたれいはたらん
〔詩篇42章9節〕
9 われわがいはなるかみにいはん なんぞわれをわすれたまひしや なんぞわれはあたのしへたげによりてかなしみありくや

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朝󠄃あさひかりのごとくくもなき朝󠄃あさのごとく又󠄂またあめのち光明かがやきによりてもえいづるわかくさごとし
And he shall be as the light of the morning, when the sun riseth, even a morning without clouds; as the tender grass springing out of the earth by clear shining after rain.


as the light
〔士師記5章31節〕
31 ヱホバよなんぢてきみなかくのごとくにほろびよかしまたヱホバをあいするものは眞盛まさかりのぼるがごとくなれよかし とかくてのちくには四十ねんのあひだ太平󠄃たいへいなりき
〔詩篇89章36節〕
36 そのすゑはとこしへにつづきその座位くらゐのごとくつねにわが前󠄃まへにあらん
〔詩篇110章3節〕
3 なんぢのいきほひのになんぢのたみ聖󠄄せいなるうるはしきころもをつけ こゝろよりよろこびておのれをささげん なんぢは朝󠄃あしたはらよりいづるわかきもののつゆをもてり
〔箴言4章18節〕
18 義者ただしきもの途󠄃みち旭光あさひのごとし いよいよ光輝かがやきをましてひる正午もなかにいたる
〔イザヤ書60章1節〕
1 起󠄃おきよひかりをはなて なんぢのひかりきたりヱホバの榮光えいくわうなんぢのうへに照出てりいでたればなり
〔イザヤ書60章3節〕
3 もろもろのくにはなんぢのひかりにゆき もろもろのわうはてりいづるなんぢが光輝かがやきにゆかん
〔イザヤ書60章18節〕
18 强暴あらびのことふたゝびなんぢのにきこえず 殘害󠄅そこなひ敗壞やぶれとはふたゝびなんぢのさかひにきこえず なんぢその石垣いしがきをすくひととなへ そのもんほまれととなへん~(20) なんぢのはふたゝびいらず なんぢのつきはかくることなかるべし そはヱホバ永遠󠄄とこしへになんぢのひかりとなり なんぢのかなしみのをはるべければなり 〔イザヤ書60章20節〕
〔ホセア書6章5節〕
5 このゆゑにわれ預言者よげんしやをもてかれらをちわがくちことばをもてかれらをころせりわが審判󠄄さばきはあらはれいづる光明ひかりのごとし
〔マラキ書4章2節〕
2 されどわがをおそるるなんぢらにはいでてのぼらん そのつばさにはいやちからをそなへん なんぢらはをりよりいでしこうしごと躍󠄃跳おどら
〔ルカ傳1章78節〕
78 これわれらのかみふか憐憫あはれみによるなり。 この憐憫あはれみによりて、朝󠄃あさひかりうへよりのぞみ、
〔ルカ傳1章79節〕
79 暗󠄃黑くらきかげとにするものをてらし、 われらのあし平󠄃和へいわみち導󠄃みちびかん』
〔ヨハネ傳1章7節〕
7 このひとあかしのためにきたれり、ひかりきてあかしをなし、またすべてのひとかれによりてしんぜんためなり。
morning
〔ホセア書6章3節〕
3 このゆゑにわれらヱホバをしるべしせつにヱホバをることをもとむべしヱホバは晨光あしたのひかりのごとくかならずあらはれいであめのごとくわれらにのぞみのちあめのごとくをうるほしたま
mourning
〔ホセア書6章3節〕
3 このゆゑにわれらヱホバをしるべしせつにヱホバをることをもとむべしヱホバは晨光あしたのひかりのごとくかならずあらはれいであめのごとくわれらにのぞみのちあめのごとくをうるほしたま
tender
〔申命記32章2節〕
2 わがをしへあめくだるがごとしわがことばつゆのおくがごとくこさめわかくさうへにふるごとく細雨きりさめあをくさうへにくだるがごと
〔詩篇72章6節〕
6 かれはかりとれるまきにふるあめのごとくつちをうるほす白雨むらさめのごとくのぞまん
〔イザヤ書4章2節〕
2 そのヱホバのえだはさかえてかがやかん よりなりいづるもののはすぐれまたうるはしくして逃󠄄のがれのこれるイスラエルのえきとなるべし
〔ミカ書5章7節〕
7 ヤコブの遺󠄃餘者のこれるもの衆多おほくたみなかあることひとよらひとまたずしてヱホバよりくだつゆごと靑草あをくさうへにふりしくあめごとくならん

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わがいへかくかみとともにあるにあらずやかみよろづ具󠄄備そなはりて鞏固たしかなる永久とこしなへ契󠄅約けいやくわれになしたまへりすくひよろこびみないかでしやうぜしめたまはざらんや
Although my house be not so with God; yet he hath made with me an everlasting covenant, ordered in all things, and sure: for this is all my salvation, and all my desire, although he make it not to grow.


Although
〔サムエル後書7章18節〕
18 ダビデわうりてヱホバの前󠄃まへしていひけるはしゆヱホバよわれたれわがいへなになればかなんぢこれまでわれ導󠄃みちびきたまひしや
〔サムエル後書12章10節〕
10 なんぢわれかろんじてヘテびとウリヤのつまをとりなんぢつまとなしたるによりかたな何時いつまでもなんぢいへはなるることなかるべし
〔サムエル後書13章14節〕
14 しかれどもアムノンそのことばきかずしてタマルよりもちからありければタマルをはづかしめてこれとともいねたりしが
〔サムエル後書13章28節〕
28 こゝにアブサロムその少者わかものめいじていひけるは請󠄃なんぢらアムノンのこゝろさけによりてたのしときすましてわが汝等なんぢらにアムノンをてとときかれころおそるるなかれ汝等なんぢらこれめいじたるはわれにあらずやなんぢいさましくたけくなれと
〔サムエル後書18章14節〕
14 ときにヨアブわれかくなんぢとともにとゞまるべからずといひて三本みすぢやりたづさへゆきて橡樹かしのきなかなほいきをるアブサロムのむねこれつき通󠄃とほせり
〔列王紀略上1章5節〕
5 ときにハギテのアドニヤみづかたかくしわれわうとならんといひおのれのために戰車いくさぐるま騎兵きへいおよび自己おのれのまへにかけもの五十にんそなへたり
〔列王紀略上2章24節〕
24 われたててわが父󠄃ちゝダビデのくらゐのぼらしめそのやくせしごとくわれいへたてたまひしヱホバはくアドニヤは今日けふころさるべしと
〔列王紀略上2章25節〕
25 ソロモンわうヱホヤダのベナヤを遣󠄃つかはしければかれアドニヤをうちしなしめたり
〔列王紀略上11章6節〕
6 ソロモンかくヱホバののまへにあくおこなその父󠄃ちゝダビデのごと全󠄃まつたくはヱホバにしたがはざりき~(8) かれ又󠄂またその異邦ことくにすべてつまためにもしかせしかば彼等かれらかうたき己々おのれおのれかみまつれり
〔列王紀略上11章8節〕
〔列王紀略上12章14節〕
14 少年せいねんをしへごと彼等かれらつげいひけるはわが父󠄃ちゝ爾等なんぢらくびきおもくしたりしがわれさら爾等なんぢらくびきおもくせんわが父󠄃ちゝむち爾等なんぢらこらしたれどもわれさそりをもて爾等なんぢらこらさんと
all my salvation
〔詩篇62章2節〕
2 かみこそはわがいはわがすくひなれ またわがたかやぐらにしあればわれいたくはうごかされじ
〔詩篇119章81節〕
81 わが靈魂たましひはなんぢのすくひをしたひてたえいるばかりなり されどわれなほ聖󠄄言みことばによりて望󠄇のぞみをいだく
and sure
〔サムエル前書2章35節〕
35 われはわがために忠信ちうしんなる祭司さいしをおこさん其人そのひとわがこゝろとわが意󠄃にしたがひておこなはんわれそのいへをかたうせんかれわがあぶらそそぎしもののまへにつねにあゆむべし
〔サムエル前書25章28節〕
28 請󠄃しもめ過󠄃あやまちをゆるしたまへヱホバかならずわがしゆのためにかたいへたてたまはんはわがしゆヱホバのいくさたゝかふにより又󠄂またにいでてよりこのかたなんぢあしきことえざるによりてなり
〔列王紀略上11章38節〕
38 なんぢもしわがなんぢめいずるすべてこときゝ道󠄃みちあゆみわが適󠄄かなことしわがしもべダビデがなせごと法憲のり誡命いましめまもらばわれなんぢともにありてわがダビデのためにたてしごとくなんぢのために鞏固かたいへたててイスラエルをなんぢあたふべし
〔使徒行傳13章34節〕
34 また朽腐くされせざるさまかれ死人しにんうちよりよみがへらせたまひしこときては、宣給のたまへり。いはく「われダビデにやくせしかた聖󠄄せいなる恩惠めぐみなんぢらにあたへん」
〔ヘブル書6章19節〕
19 この希望󠄇のぞみわれらの靈魂たましひいかりのごとく安全󠄃あんぜんにしてうごかず、かつまくうちる。
desire
〔詩篇27章4節〕
4 われ一事ひとつのことをヱホバにこへりわれこれをもとむ われヱホバのうるはしきをあふぎそのみやをみんがためにわがにあらんかぎりはヱホバのいへにすまんとこそねがふなれ
〔詩篇63章1節〕
1 ああかみよなんぢはわがかみなり われせちになんぢをたづねもとむ みづなきかはきおとろへたるにあるごとくわが靈魂たましひはかわきてなんぢをのぞみ わが肉體にくたいはなんぢをこひしたふ~(3) なんぢの仁慈いつくしみはいのちにも勝󠄃まされるゆゑにわが口唇くちびるはなんぢをほめまつらん 〔詩篇63章3節〕
〔詩篇73章25節〕
25 なんぢのほかにわれたれをかてんにもたんにはなんぢのほかにわがしたふものなし
〔詩篇73章26節〕
26 わがとわがこゝろとはおとろふ されどかみはわがこころのいはわがとこしへの嗣業ゆづりなり
he hath made
〔サムエル後書7章14節〕
14 われはかれの父󠄃ちゝとなりかれはわがとなるべしかれもし迷󠄃まよはばわれひとつゑひとむちこれこらさん~(16) なんぢいへなんぢくになんぢのまへにながたもつべしなんぢくらゐながかたうせらるべし 〔サムエル後書7章16節〕
〔歴代志略上17章11節〕
11 なんぢ滿みちなんぢゆきて先祖せんぞたちともになるときわれなんぢうめなんぢなんぢあとかつそのくにかたうせん~(14) かへつわれかれをながわがいへわがくにすゑおかかれくらゐ何時いつまでもかたたつべし 〔歴代志略上17章14節〕
〔詩篇89章3節〕
3 われわがえらびたるものと契󠄅約けいやくをむすびわがしもべダビデにちかひたり
〔詩篇89章28節〕
28 われとこしへに憐憫あはれみをかれがためにたもち これとたてし契󠄅約けいやくはかはることなかるべし
〔イザヤ書9章6節〕
6 ひとりの嬰兒みどりごわれらのためにうまれたり 我儕われらはひとりのをあたへられたり 政事まつりごとはそのかたにあり その奇妙きめうまた議士ぎし また大能たいのうかみとこしへのちち 平󠄃和へいわきみととなへられん
〔イザヤ書9章7節〕
7 その政事まつりごと平󠄃和へいわとはましくははりてかぎりなし かつダビデのくらゐにすわりてそのくにををさめいまよりのちとこしへに公平󠄃こうへい正義せいぎとをもてこれをたてこれをたもちたまはん 萬軍ばんぐんのヱホバの熱心ねっしんこれをなしたまふべし
〔イザヤ書55章3節〕
3 みゝをかたぶけわれにきたりてきけ 汝等なんぢらのたましひはいくべし われまたなんぢらととこしへの契󠄅約けいやくをなしてダビデにやくせしかはらざるめぐみをあたへん
〔イザヤ書61章8節〕
8 われヱホバは公平󠄃こうへいをこのみ邪曲よこしまなるかすめごとをにくみ 眞實まことをもて彼等かれらにむくいをあたへ 彼等かれらととこしへの契󠄅約けいやくをたつべければなり
〔エレミヤ記32章40節〕
40 われかれらをすてずしてめぐみほどこすべしといふ永遠󠄄えいゑん契󠄅約けいやくをかれらにたてわれおそるるのおそれをかれらのこゝろにおきてわれはなれざらしめん
〔エレミヤ記33章25節〕
25 ヱホバかくいひたまふもしわれひるよるとについての契󠄅約けいやくたてずまた天地あめつち律法おきてさだめずば
〔エレミヤ記33章26節〕
26 われヤコブとわがしもべダビデとのすゑをすててふたゝびかれのすゑうちよりアブラハム、イサク、ヤコブのすゑをさむるものとらざるべしわれその俘囚とらはれもの返󠄄かへらしめこれをあはれれむべし
〔エゼキエル書37章26節〕
26 われかれらと和平󠄃やはらぎ契󠄅約けいやくたてこれかれらに永遠󠄄えいゑん契󠄅約けいやくとなるべしわれかれらをかたうしかれらをふやしわが聖󠄄所󠄃きよきところ長久とこしなへにかれらのうちにおかん
〔ヘブル書13章20節〕
20 ねがはくは永遠󠄄とこしへ契󠄅約けいやくによりて、ひつじ大牧者だいぼくしゃとなれるわれらのしゅイエスを、死人しにんうちより引上ひきあたまひし平󠄃和へいわかみ
to grow
〔イザヤ書4章2節〕
2 そのヱホバのえだはさかえてかがやかん よりなりいづるもののはすぐれまたうるはしくして逃󠄄のがれのこれるイスラエルのえきとなるべし
〔イザヤ書7章14節〕
14 このゆゑしゆみづからひとつ豫兆しるしをなんぢらにたまふべし よをとめはらみてをうまん そのをインマヌエルととなふべし
〔イザヤ書9章6節〕
6 ひとりの嬰兒みどりごわれらのためにうまれたり 我儕われらはひとりのをあたへられたり 政事まつりごとはそのかたにあり その奇妙きめうまた議士ぎし また大能たいのうかみとこしへのちち 平󠄃和へいわきみととなへられん
〔イザヤ書9章7節〕
7 その政事まつりごと平󠄃和へいわとはましくははりてかぎりなし かつダビデのくらゐにすわりてそのくにををさめいまよりのちとこしへに公平󠄃こうへい正義せいぎとをもてこれをたてこれをたもちたまはん 萬軍ばんぐんのヱホバの熱心ねっしんこれをなしたまふべし
〔イザヤ書11章1節〕
1 ヱツサイのかぶよりひとつのいで そのよりひとつのえだはえてをむすばん
〔イザヤ書27章6節〕
6 のちにいたらばヤコブはをはりイスラエルはをいだしてはなさきそのせかいのおもてにみちん
〔アモス書9章11節〕
11 そのにはわれダビデのたふれたる幕屋まくやおこしその破壞やぶれ修繕つくろひその傾圯くづれたるをおこ古代いにしへのごとくにこれたてなほすべし
〔コリント前書3章6節〕
6 われゑ、アポロはみづそゝげり、されどそだてたるはかみなり。
〔コリント前書3章7節〕
7 さればうるものも、みづそゝものかぞふるにらず、ただ尊󠄅たふときはそだてたまふかみなり。

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しかれどもよこしまなるもの荊棘いばらのごとくにしてをもてとりがたければみなともにすてられん
But the sons of Belial shall be all of them as thorns thrust away, because they cannot be taken with hands:


the sons
〔申命記13章13節〕
13 邪僻よこしまなる人々ひと〴〵おこわれらはいままでしらざりしほか神々かみ〴〵ゆきつかへんといひてそのまち住󠄃ひといざなまどはしたりといふあらば
〔サムエル前書2章12節〕
12 さてエリのよこしまなるものにしてヱホバをしらざりき
〔サムエル後書20章1節〕
1 こゝ一人ひとりよこしまなるひとありそのをシバといビクリのにしてベニヤミンびとなりかれ喇叭らつぱふきていひけるは我儕われらはダビデのうち分󠄃ぶんなし又󠄂またヱサイののうちに產業さんげふなしイスラエルよ各人おの〳〵そのてんまくかへれよと
thorns
〔創世記3章18節〕
18 つち荊棘いばらあざみとをなんぢのためにしやうずべしまたなんぢ草蔬くさ食󠄃くらふべし
〔雅歌2章2節〕
2 女子等をうなごらなかにわが佳耦とものあるは荊棘いばらなか百合花ゆりのあるがごとし
〔イザヤ書33章12節〕
12 もろもろのたみはやかれて灰󠄃はひのごとくなり いばらのきられてにもやされたるがごとくならん
〔エゼキエル書2章6節〕
6 なんぢひとよたとひあざみいばらなんぢ周󠄃圍まはりにあるともまたなんぢさそりなか住󠄃すむともこれをおそるるなかれそのことばをおそるるなかれそれかれらは悖逆󠄃もとれやからなりなんぢそのことばをおそるるなかれそのかほをののくなかれ

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これにふるるひとてつやりとをそのそなふべしこれにやけてやけたゆるにいたらん

But the man that shall touch them must be fenced with iron and the staff of a spear; and they shall be utterly burned with fire in the same place.


and they shall
〔サムエル後書22章8節〕
8 こゝふるうごてんもとゐうごふるへりそはかれいかりたまへばなり~(10) かれてんかたむけてくだりたまふ黑雲くろくもそのあししたにあり 〔サムエル後書22章10節〕
〔イザヤ書27章4節〕
4 われにいきどほりなしねがはくは荊棘いばらおどろのわれとたゝかはんことを さらばわれすすみ迎󠄃むかへてみなもろともに焚盡やきつくさん
〔マタイ傳3章10節〕
10 をのははやかる。さればすべむすばぬは、られてれらるべし。~(12) にはちて禾場うちばをきよめ、そのむぎくら納󠄃をさめ、から消󠄃えぬにてきつくさん』
〔マタイ傳3章12節〕
〔マタイ傳13章42節〕
42 るべし、其處そこにて哀哭なげき切齒はがみすることあらん。
〔ルカ傳19章14節〕
14 しかるにたみかれを憎にくみ、あとより使つかひ遣󠄃つかはして「われらはひとわれらのわうとなることをほっせず」とはしむ。
〔ルカ傳19章27節〕
27 しかしてわうたることほっせぬ、かのあたどもを、此處ここれきたり前󠄃まへにてころせ」』
〔ヨハネ傳15章6節〕
6 ひともしわれらずば、えだのごとくそとてられてる、人々ひとびとこれをあつなげれてくなり。
〔テサロニケ後書1章8節〕
8 かみらぬものわれらのしゅイエスの福音󠄃ふくいん服󠄃したがはぬものとにむくいをなしたまふとき、
〔テサロニケ後書2章8節〕
8 かくのとき不法ふほふものあらはれん、しかしてしゅイエス御口みくち氣息いきをもてかれころし、降臨かうりん輝耀かゞやきをもてかれほろぼたまはん。
〔ヘブル書6章8節〕
8 されどいばらあざみとをしゃうぜば、てられ、かつのろひ近󠄃ちかく、そのてはかるるなり。
fenced

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是等これらはダビデの勇士ゆうしなりタクモニびとヤシヨベアムはさんにんしうかしらなりしがいちぴやくにんにむかひてやりふるひてこれころせり

These be the names of the mighty men whom David had: The Tachmonite that sat in the seat, chief among the captains; the same was Adino the Eznite: he lift up his spear against eight hundred, whom he slew at one time.


A. M. 2949~2989. B.C. 1055~1015. The Tachmonite
〔歴代志略上11章11節〕
11 ダビデのもて勇士ゆうしかずかくのごとしだい一は三十にんかしらたるハクモニびとヤシヨベアムかれやりふるひて一時いちじに三びやくにんつきころせしことあり
〔歴代志略上11章12節〕
12 かれつぎはアホアびとドドのエレアザルにして三勇士ゆうしうちなり
〔歴代志略上27章2節〕
2 まづだい一の班列くみすなはち正月しやうぐわつ分󠄃ぶんはザブデエルのヤシヨベアムこれを率󠄃ひきその班列くみは二まんせんにん
〔歴代志略上27章32節〕
32 またダビデの叔父󠄃をぢヨナタンは議官ぎくわんたりかれ智慧󠄄ちゑありがくしきあるものなり又󠄂またハクモニのヱヒエルはわう子等こたち補佐ほさたり
The Tachmonite
〔歴代志略上11章11節〕
11 ダビデのもて勇士ゆうしかずかくのごとしだい一は三十にんかしらたるハクモニびとヤシヨベアムかれやりふるひて一時いちじに三びやくにんつきころせしことあり
〔歴代志略上11章12節〕
12 かれつぎはアホアびとドドのエレアザルにして三勇士ゆうしうちなり
〔歴代志略上27章2節〕
2 まづだい一の班列くみすなはち正月しやうぐわつ分󠄃ぶんはザブデエルのヤシヨベアムこれを率󠄃ひきその班列くみは二まんせんにん
〔歴代志略上27章32節〕
32 またダビデの叔父󠄃をぢヨナタンは議官ぎくわんたりかれ智慧󠄄ちゑありがくしきあるものなり又󠄂またハクモニのヱヒエルはわう子等こたち補佐ほさたり
whom he slew

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かれつぎはアホアびとドドのエルアザルにしてさん勇士ゆうしうちものなりかれ其處そこたゝかはんとてあつまれるペリシテびとにむかひてたたかひいどみイスラエルの人々ひと〴〵進󠄃すゝみのぼれるときにダビデとともにたりしが
And after him was Eleazar the son of Dodo the Ahohite, one of the three mighty men with David, when they defied the Philistines that were there gathered together to battle, and the men of Israel were gone away:


Dodai
〔民數紀略23章7節〕
7 バラムすなはちこのうたをのべていはくモアブのわうバラク、スリアよりわれまねひがしくにやまよりわれまねよせきたりてわがためにヤコブをのろきたりてわがためにイスラエルをいのれと
〔民數紀略23章8節〕
8 かみのろはざるものわれいかでのろふことをんやヱホバのいのらざるものわれいかでいのることをんや
〔サムエル前書17章10節〕
10 かくてこのペリシテびといひけるはわれ今日こんにちイスラエルの諸行伍そなへぞなへいど一人ひとりをいだしてわれたゝかはしめよと
〔サムエル前書17章26節〕
26 ダビデそのかたはらにたてる人々ひと〴〵にかたりていひけるはこのペリシテびとをころしイスラエルの耻辱はぢ雪󠄃すゝひとには如何いかなることをなすやこの割󠄅禮かつれいなきペリシテびとたれなればかいけかみぐんいど
〔サムエル前書17章36節〕
36 しもべすで獅子しゝくまとをころせりこの割󠄅禮かつれいなきペリシテびといけかみぐんをいどみたればまたかのけものひとつのごとくなるべし
〔サムエル前書17章45節〕
45 ダビデ、ペリシテびとにいひけるはなんぢかたなやり矛戟ほこをもてわれにきたるされわれ萬軍ばんぐんのヱホバのすなはちなんぢいどみたるイスラエルのぐんかみをもてなんぢにゆく
〔サムエル前書17章46節〕
46 今日けふヱホバなんぢをわがわたしたまはんわれなんぢをうちてなんぢ首級くびりペリシテびと軍勢ぐんぜい尸體しかばね今日けふ空󠄃そらとりけものにあたへて全󠄃地ぜんちをしてイスラエルにかみあることをしらしめん
Eleazar
〔歴代志略上11章12節〕
12 かれつぎはアホアびとドドのエレアザルにして三勇士ゆうしうちなり~(14) かれその地所󠄃ぢじよなかふみとゞまりこれまもりてペリシテびところせりしかしてヱホバおほいなる拯救すくひをほどこしてこれすくひたまへり
〔歴代志略上11章14節〕
〔歴代志略上27章4節〕
4ぐわつ班列くみはアホアびとドダイその班列くみものとともにこれを率󠄃ひきゆミクロテといふつかさありその班列くみは二まんせんにん
defied
〔民數紀略23章7節〕
7 バラムすなはちこのうたをのべていはくモアブのわうバラク、スリアよりわれまねひがしくにやまよりわれまねよせきたりてわがためにヤコブをのろきたりてわがためにイスラエルをいのれと
〔民數紀略23章8節〕
8 かみのろはざるものわれいかでのろふことをんやヱホバのいのらざるものわれいかでいのることをんや
〔サムエル前書17章10節〕
10 かくてこのペリシテびといひけるはわれ今日こんにちイスラエルの諸行伍そなへぞなへいど一人ひとりをいだしてわれたゝかはしめよと
〔サムエル前書17章26節〕
26 ダビデそのかたはらにたてる人々ひと〴〵にかたりていひけるはこのペリシテびとをころしイスラエルの耻辱はぢ雪󠄃すゝひとには如何いかなることをなすやこの割󠄅禮かつれいなきペリシテびとたれなればかいけかみぐんいど
〔サムエル前書17章36節〕
36 しもべすで獅子しゝくまとをころせりこの割󠄅禮かつれいなきペリシテびといけかみぐんをいどみたればまたかのけものひとつのごとくなるべし
〔サムエル前書17章45節〕
45 ダビデ、ペリシテびとにいひけるはなんぢかたなやり矛戟ほこをもてわれにきたるされわれ萬軍ばんぐんのヱホバのすなはちなんぢいどみたるイスラエルのぐんかみをもてなんぢにゆく
〔サムエル前書17章46節〕
46 今日けふヱホバなんぢをわがわたしたまはんわれなんぢをうちてなんぢ首級くびりペリシテびと軍勢ぐんぜい尸體しかばね今日けふ空󠄃そらとりけものにあたへて全󠄃地ぜんちをしてイスラエルにかみあることをしらしめん
the men
〔イザヤ書63章3節〕
3 われはひとりにて酒榨さかぶねをふめり もろもろのたみのなかにわれとともにするものなし われいかりによりて彼等かれらをふみ忿恚いきどほりによりてかれらをふみにじりたれば かれらのわがころもにそそぎわが服󠄃飾󠄃よそほひをことごとくけがしたり
〔イザヤ書63章5節〕
5 われてたすくるものなくささふものなきをあやしめり このゆゑにわがかひなわれをすくひわがいきどほりわれをささへたり
〔マルコ傳14章50節〕
50 のとき弟子でしみなイエスをてて逃󠄄る。

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たちてペリシテびと終󠄃つひそのつかれそのかたな固着つきはなれざるにいたれりこのヱホバおほいなる救拯すくひおこなひたまふたみかれあとにしたがひゆきてたゞ褫取はぎとる而巳のみなりき

He arose, and smote the Philistines until his hand was weary, and his hand clave unto the sword: and the LORD wrought a great victory that day; and the people returned after him only to spoil.


and the people
〔詩篇68章12節〕
12 もろもろの軍旅いくさわうたちはにげさる 逃󠄄にげりたればいへなる婦󠄃女をんなはその掠物えものをわかつ
〔イザヤ書53章12節〕
12 このゆゑにわれかれをしておほいなるものとともにものをわかちとらしめん かれはつよきものとともに掠物えものをわかちとるべし かれはおのが靈魂たましひをかたぶけてにいたらしめとがあるものとともにかぞへられたればなり かれはおほくのひとつみをおひとがあるもののためにとりなしをなせり
the LORD
〔ヨシュア記10章10節〕
10 ヱホバかれらをイスラエルの前󠄃まへやぶりたまひければヨシユア、ギベオンにおいてかれらを夥多おびたゞしうちころしベテホロンののぼりざかみちよりしてアゼカおよびマツケダまでかれらを追󠄃擊おひうて
〔ヨシュア記10章42節〕
42 イスラエルのかみヱホバ、イスラエルのためにたゝかひたまひしによりてヨシユアこれらの諸王しよわうおよびそのいちとれ
〔ヨシュア記11章8節〕
8 ヱホバこれをイスラエルのわたしたまひしかばすなはこれうちやぶりておほシドンおよびミスレポテマイムまでこれ追󠄃おひゆきひがしかたにては又󠄂またミヅバのたにまでこれを追󠄃おひゆき遂󠄅つひ一人ひとりをも遺󠄃のこさずうちとれり
〔士師記15章14節〕
14 サムソン、レヒにいたれるときペリシテびとこゑあげてかれに近󠄃ちかづきしがをりしもヱホバのみたまかれにのぞみたればそのみうでにかかれるなはやけたる麻󠄃あさのごとくになりてのいましめとけはなれたり
〔士師記15章18節〕
18 ときかれかわきをおぼゆることはなはだしかりしかばヱホバによばはりていふなんぢのしもべのをもてなんぢこのおほいなるすくひをほどこしたまへるにわれいまかわきて割󠄅禮かつれいけざるもののにおちいらんとすと
〔サムエル前書11章13節〕
13 サウルいひけるは今日けふヱホバすくひをイスラエルにほどこしたまひたれば今日けふひとをころすべからず
〔サムエル前書14章6節〕
6 ヨナタン武器ぶき少者わかものにいふいざわれこの割󠄅禮かつれいなきものどものさきぞなへにわたらんヱホバわれらのためにはたらきたまことあらんおほくのひとをもてすくふもすくなひとをもてすくふもヱホバにおいてはさまたげなし
〔サムエル前書14章23節〕
23 かくごとくヱホバこのイスラエルをすくひたまふしかしてたたかひはベテアベンにうつれり
〔サムエル前書19章5節〕
5 またかれは生命いのちをかけてかのペリシテびとをころしたりしかしてヱホバ、イスラエルの人々ひと〴〵のためにおほいなるすくひをほどこしたまふなんぢてよろこべりしかるになんぞゆゑなくしてダビデをころし無辜者つみなきものをながしてつみををかさんとするや
〔列王紀略下5章1節〕
1 スリアわう軍勢ぐんぜいかしらナアマンはそのしゆくんのまへにありておほいなるものにしてまたたふとものなりきはヱホバかつかれをもてスリアに拯救すくひをほどこしたまひしがゆゑなりかれ大勇士だいゆうしなりしがらいびやうをわづらひ
〔詩篇108章13節〕
13 われらはかみによりていさましくはたらかん われらのてきをふみたまふものはかみなればなり
〔詩篇144章10節〕
10 なんぢはわうたちにすくひをあたへ しもべダビデをわざはひのつるぎよりすくひたまふかみなり
〔ロマ書15章18節〕
18 われはキリストの異邦人いはうじん服󠄃したがはせんためわれもちひてことばわざと、
〔コリント後書4章5節〕
5 われらはおのれことべず、ただキリスト・イエスのしゅたることわれらがイエスのためになんぢらのしもべたることとをぶ。
〔エペソ書6章10節〕
10 終󠄃をはりはん、なんぢしゅにありて大能たいのう勢威いきほひりてつよかれ。~(18) つねにさまざまのいのりねがひとをなし、御靈みたまによりていのり、またさましてすべての聖󠄄徒せいとのためにもねがひてまざれ。 〔エペソ書6章18節〕
〔ヨシュア記10章10節〕
10 ヱホバかれらをイスラエルの前󠄃まへやぶりたまひければヨシユア、ギベオンにおいてかれらを夥多おびたゞしうちころしベテホロンののぼりざかみちよりしてアゼカおよびマツケダまでかれらを追󠄃擊おひうて
〔ヨシュア記10章42節〕
42 イスラエルのかみヱホバ、イスラエルのためにたゝかひたまひしによりてヨシユアこれらの諸王しよわうおよびそのいちとれ
〔ヨシュア記11章8節〕
8 ヱホバこれをイスラエルのわたしたまひしかばすなはこれうちやぶりておほシドンおよびミスレポテマイムまでこれ追󠄃おひゆきひがしかたにては又󠄂またミヅバのたにまでこれを追󠄃おひゆき遂󠄅つひ一人ひとりをも遺󠄃のこさずうちとれり
〔士師記15章14節〕
14 サムソン、レヒにいたれるときペリシテびとこゑあげてかれに近󠄃ちかづきしがをりしもヱホバのみたまかれにのぞみたればそのみうでにかかれるなはやけたる麻󠄃あさのごとくになりてのいましめとけはなれたり
〔士師記15章18節〕
18 ときかれかわきをおぼゆることはなはだしかりしかばヱホバによばはりていふなんぢのしもべのをもてなんぢこのおほいなるすくひをほどこしたまへるにわれいまかわきて割󠄅禮かつれいけざるもののにおちいらんとすと
〔サムエル前書11章13節〕
13 サウルいひけるは今日けふヱホバすくひをイスラエルにほどこしたまひたれば今日けふひとをころすべからず
〔サムエル前書14章6節〕
6 ヨナタン武器ぶき少者わかものにいふいざわれこの割󠄅禮かつれいなきものどものさきぞなへにわたらんヱホバわれらのためにはたらきたまことあらんおほくのひとをもてすくふもすくなひとをもてすくふもヱホバにおいてはさまたげなし
〔サムエル前書14章23節〕
23 かくごとくヱホバこのイスラエルをすくひたまふしかしてたたかひはベテアベンにうつれり
〔サムエル前書19章5節〕
5 またかれは生命いのちをかけてかのペリシテびとをころしたりしかしてヱホバ、イスラエルの人々ひと〴〵のためにおほいなるすくひをほどこしたまふなんぢてよろこべりしかるになんぞゆゑなくしてダビデをころし無辜者つみなきものをながしてつみををかさんとするや
〔列王紀略下5章1節〕
1 スリアわう軍勢ぐんぜいかしらナアマンはそのしゆくんのまへにありておほいなるものにしてまたたふとものなりきはヱホバかつかれをもてスリアに拯救すくひをほどこしたまひしがゆゑなりかれ大勇士だいゆうしなりしがらいびやうをわづらひ
〔詩篇108章13節〕
13 われらはかみによりていさましくはたらかん われらのてきをふみたまふものはかみなればなり
〔詩篇144章10節〕
10 なんぢはわうたちにすくひをあたへ しもべダビデをわざはひのつるぎよりすくひたまふかみなり
〔ロマ書15章18節〕
18 われはキリストの異邦人いはうじん服󠄃したがはせんためわれもちひてことばわざと、
〔コリント後書4章5節〕
5 われらはおのれことべず、ただキリスト・イエスのしゅたることわれらがイエスのためになんぢらのしもべたることとをぶ。
〔エペソ書6章10節〕
10 終󠄃をはりはん、なんぢしゅにありて大能たいのう勢威いきほひりてつよかれ。~(18) つねにさまざまのいのりねがひとをなし、御靈みたまによりていのり、またさましてすべての聖󠄄徒せいとのためにもねがひてまざれ。 〔エペソ書6章18節〕

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かれつぎはハラリびとアゲのシヤンマなりあるときペリシテびと一隊いつたいとなりてあつまれり彼處かしこ扁豆あぢまめ滿みちたるところありたみペリシテびとのまへより逃󠄄にげたるに
And after him was Shammah the son of Agee the Hararite. And the Philistines were gathered together into a troop, where was a piece of ground full of lentiles: and the people fled from the Philistines.


Shammah
〔歴代志略上11章27節〕
27 ハロデびとシヤンマ、ペロニびとヘレヅ
into a troop
無し
the Philistines
〔歴代志略上11章13節〕
13 かれダビデとともにパスダミムにありけるにペリシテびと其處そこあつまりきてたゝかへり其處そこおほむぎ滿みちたる一箇所󠄃いつかしよありときたみペリシテびと前󠄃まへより逃󠄄にげたりしが
〔歴代志略上11章14節〕
14 かれその地所󠄃ぢじよなかふみとゞまりこれまもりてペリシテびところせりしかしてヱホバおほいなる拯救すくひをほどこしてこれすくひたまへり

前に戻る 【サムエル後書23章12節】

かれそのなかたちふせぎペリシテびところせりしかしてヱホバおほいなる救拯すくひおこなひたまふ

But he stood in the midst of the ground, and defended it, and slew the Philistines: and the LORD wrought a great victory.


the LORD
〔サムエル後書23章10節〕
10 たちてペリシテびと終󠄃つひそのつかれそのかたな固着つきはなれざるにいたれりこのヱホバおほいなる救拯すくひおこなひたまふたみかれあとにしたがひゆきてたゞ褫取はぎとる而巳のみなりき
〔詩篇3章8節〕
8 すくひはヱホバにあり ねがはくは恩惠みめぐみなんぢのたみのうへにあらんことを セラ
〔詩篇44章2節〕
2 なんぢみてをもてもろもろの國人くにびとをおひしりぞけ われらの列祖おやたちをうゑまたもろもろのたみをなやましてわれらの列祖おやたちをはびこらせたまひき
〔箴言21章31節〕
31 戰鬪たたかひのためにむまそなふ されど勝󠄃利しやうりはヱホバによる
〔サムエル後書23章10節〕
10 たちてペリシテびと終󠄃つひそのつかれそのかたな固着つきはなれざるにいたれりこのヱホバおほいなる救拯すくひおこなひたまふたみかれあとにしたがひゆきてたゞ褫取はぎとる而巳のみなりき
〔詩篇3章8節〕
8 すくひはヱホバにあり ねがはくは恩惠みめぐみなんぢのたみのうへにあらんことを セラ
〔詩篇44章2節〕
2 なんぢみてをもてもろもろの國人くにびとをおひしりぞけ われらの列祖おやたちをうゑまたもろもろのたみをなやましてわれらの列祖おやたちをはびこらせたまひき
〔箴言21章31節〕
31 戰鬪たたかひのためにむまそなふ されど勝󠄃利しやうりはヱホバによる

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刈穫かりいれときに三十にんしう首長かしらなるさんにんくだりてアドラムの洞穴󠄄ほらあなゆきてダビデにいたれりときにペリシテびとたいレパイムのたにぢんどれり
And three of the thirty chief went down, and came to David in the harvest time unto the cave of Adullam: and the troop of the Philistines pitched in the valley of Rephaim.


the cave
〔ヨシュア記12章15節〕
15 リブナのわうにんアドラムのわうにん
〔ヨシュア記15章35節〕
35 ヤルムテ、アドラム、シヨコ、アゼカ
〔サムエル前書22章1節〕
1 是故このゆえにダビデ其處そこをいでたちてアドラムの洞穴󠄄ほらあなにのがるその兄弟きやうだいおよび父󠄃ちゝいへみなきおよびて彼處かしこにくだりかれもといた
〔ミカ書1章15節〕
15 マレシヤにすめるものわれまたなんぢべきものなんぢたづさゆくべし イスラエルの榮光さかえアドラムにゆか
the valley
〔サムエル後書5章18節〕
18 ペリシテびといたりてレバイムのたにそなへたり
〔サムエル後書5章22節〕
22 ペリシテびとふたゝのぼりてレバイムのたにそなへたれば
〔歴代志略上11章15節〕
15 三十にんかしらなる三にんものアドラムの洞穴󠄄ほらあなくだいはところゆきてダビデにいたりしことありときにペリシテびと軍兵ぐんぴやうはレパイムのたにぢんどれり
〔歴代志略上14章9節〕
9 ペリシテびとすでにきたりてレバイムのたにをかしたりき
〔イザヤ書17章5節〕
5 あだかも收穫人かりいれびとむぎをかりあつめかひなをもてをかりたるあとのごとくレパイムのたにをひろひたるあとのごとくならん
three, etc
〔歴代志略上11章15節〕
15 三十にんかしらなる三にんものアドラムの洞穴󠄄ほらあなくだいはところゆきてダビデにいたりしことありときにペリシテびと軍兵ぐんぴやうはレパイムのたにぢんどれり~(19) いひけるはわがかみわれきはめてこれをなさわれいかでいのちをかけしこのにんのむべけんやとかれらそのいのちをかけてこれたづさへきたりたればなりゆゑにダビデこれをのむことをざりきこの勇士ゆうしこれらのことなせ
〔歴代志略上11章19節〕
three, etc.
〔歴代志略上11章15節〕
15 三十にんかしらなる三にんものアドラムの洞穴󠄄ほらあなくだいはところゆきてダビデにいたりしことありときにペリシテびと軍兵ぐんぴやうはレパイムのたにぢんどれり~(19) いひけるはわがかみわれきはめてこれをなさわれいかでいのちをかけしこのにんのむべけんやとかれらそのいのちをかけてこれたづさへきたりたればなりゆゑにダビデこれをのむことをざりきこの勇士ゆうしこれらのことなせ
〔歴代志略上11章19節〕

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其時そのときダビデは要󠄃害󠄅えうがいりペリシテびと先陣さきぞなへはベテレヘムにあり
And David was then in an hold, and the garrison of the Philistines was then in Bethlehem.


an hold
〔サムエル前書22章1節〕
1 是故このゆえにダビデ其處そこをいでたちてアドラムの洞穴󠄄ほらあなにのがるその兄弟きやうだいおよび父󠄃ちゝいへみなきおよびて彼處かしこにくだりかれもといた
〔サムエル前書22章4節〕
4 遂󠄅つひにかれらをモアブのわうのまへにつれきたるかれらはダビデが要󠄃害󠄅えうがいにをるあひだわうとともにありき
〔サムエル前書22章5節〕
5 預言者よげんしやガデ、ダビデにいひけるは要󠄃害󠄅えうがい住󠄃とゞまるなかれゆきてユダのにいたれとダビデゆきてハレテの叢林もりにいたる
〔サムエル前書24章22節〕
22 ダビデすなはちサウルにちかふこゝにおいてサウルはいへにかへりダビデとその從者じふしや要󠄃害󠄅えうがいにのぼれり
〔歴代志略上12章16節〕
16 こゝにベニヤミンとユダの子孫しそんうち人々ひと〴〵とりできたりてダビデにきけるに
garrison
〔サムエル前書10章5節〕
5 のちなんぢかみのギベアにいたらん其處そこにペリシテびとだいくわんありなんぢ彼處かしこにゆきてまちにいるとき一群ひとくみ預言者よげんしやしつつづみふえこと前󠄃まへらせて預言よげんしつつ崇邱たかをかをくだるにあはん
〔サムエル前書13章4節〕
4 イスラエルびとみなけるにいはくサウル、ペリシテびとだいくわんうてりしかしてイスラエル、ペリシテびとうちにくまるとかくたみめされてサウルにしたがひギルガルにいたる
〔サムエル前書13章23節〕
23 こゝにペリシテびと先陣さきぞなへミクマシの渡口わたり進󠄃すゝ
〔サムエル前書14章1節〕
1 其時そのときサウルのヨナタン武器ぶきわかものにいひけるはいざ對面むかふにあるペリシテびとさきぞなへわたりゆかんとされその父󠄃ちゝにはつげざりき
〔サムエル前書14章6節〕
6 ヨナタン武器ぶき少者わかものにいふいざわれこの割󠄅禮かつれいなきものどものさきぞなへにわたらんヱホバわれらのためにはたらきたまことあらんおほくのひとをもてすくふもすくなひとをもてすくふもヱホバにおいてはさまたげなし

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ダビデしたひていひけるはたれかベテレヘムのもんにあるゐどみづわれにのましめんかと
And David longed, and said, Oh that one would give me drink of the water of the well of Bethlehem, which is by the gate!


Bethlehem
〔ヨハネ傳4章14節〕
14 れどがあたふるみづものは、永遠󠄄とこしへかわくことなし。わがあたふるみづかれうちにていづみとなり、永遠󠄄とこしへ生命いのちみづきいづべし』
longed
〔民數紀略11章4節〕
4 こゝ彼等かれらうちなる衆多おほくよりあつまりびとどもよくしん起󠄃おこすイスラエルの子孫ひと〴〵もまたふたゝなきたれわれらににくあたへて食󠄃くはしめんか
〔民數紀略11章5節〕
5 おもいづるに我等われらエジプトにありしときうを 黄瓜きうり 水瓜すゐくわ にら ひともじ 靑蒜にんにくなどこゝろのまゝに食󠄃くらへり
〔詩篇42章1節〕
1 ああかみよしかの溪水たにがはをしたひあへぐがごとく わが靈魂たましひもなんぢをしたひあへぐなり
〔詩篇42章2節〕
2 わがたましひはかわけるごとくにかみをしたふ いけるかみをぞしたふ いづれのときにかわれゆきてかみのみまへにいでん
〔詩篇63章1節〕
1 ああかみよなんぢはわがかみなり われせちになんぢをたづねもとむ みづなきかはきおとろへたるにあるごとくわが靈魂たましひはかわきてなんぢをのぞみ わが肉體にくたいはなんぢをこひしたふ
〔詩篇119章81節〕
81 わが靈魂たましひはなんぢのすくひをしたひてたえいるばかりなり されどわれなほ聖󠄄言みことばによりて望󠄇のぞみをいだく
〔イザヤ書41章17節〕
17 貧󠄃まづしきものとともしきものとみづもとめてみづなくそのしたかわきておとろふるとき われヱホバきゝてこたへん われイスラエルのかみかれらをすてざるなり
〔イザヤ書44章3節〕
3 われかわけるものにみづをそそぎたるながれをそそぎ わがみたまをなんぢの子輩こらにそそぎ わが恩惠めぐみをなんぢのすゑにあたふべければなり
〔ヨハネ傳4章10節〕
10 イエスこたへてたまふ『なんぢかみ賜物たまものり、また「われませよ」といふものたれなるをりたらんには、これもとめしならん、らばなんぢけるみづあたへしものを』
〔ヨハネ傳4章14節〕
14 れどがあたふるみづものは、永遠󠄄とこしへかわくことなし。わがあたふるみづかれうちにていづみとなり、永遠󠄄とこしへ生命いのちみづきいづべし』
〔ヨハネ傳7章37節〕
37 まつり終󠄃をはりおほいなるにイエスちてよばはりてひたまふ『ひともしかわかばわれきたりてめ。

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さん勇士ゆうしすなはちペリシテびとぢん過󠄃とほりてベテレヘムのもんにあるゐどみづくみとりてダビデのもとたづさきたれりされどダビデこれをのむことをせずこれをヱホバのまへにそゝぎて
And the three mighty men brake through the host of the Philistines, and drew water out of the well of Bethlehem, that was by the gate, and took it, and brought it to David: nevertheless he would not drink thereof, but poured it out unto the LORD.


poured it
〔民數紀略28章7節〕
7 またその灌祭くわんさい羔羊こひつじ一匹ひとつに一ヒンの四分󠄃ぶんの一をもちふべしすなは聖󠄄所󠄃きよきところにおいて濃酒こきさけをヱホバのためにそゝぎて灌祭くわんさいとなすべし
〔サムエル前書7章6節〕
6 かれらミズパにあつまみづくみこれをヱホバのまへにそゝその斷食󠄃だんじきして彼處かしこにいひけるは我等われらヱホバにつみををかしたりとサムエル、ミズパにおいてイスラエルのひとさば
〔エレミヤ哀歌2章19節〕
19 なんぢ初更しよかう起󠄃おきいでてよびさけべ しゆ御前󠄃おんまへなんぢこゝろみづのごとくそゝ街衢ちまたのほとりにうゑたふるるなんぢの幼兒をさなご生命いのちのためにしゆにむかひて兩手もろてをあげよ
〔ピリピ書2章17節〕
17 さらばなんぢらの信仰しんかう供物そなへものまつりとにくはへて、そゝぐともわれよろこばん、なんぢらすべてともよろこばん。
the three
〔サムエル前書19章5節〕
5 またかれは生命いのちをかけてかのペリシテびとをころしたりしかしてヱホバ、イスラエルの人々ひと〴〵のためにおほいなるすくひをほどこしたまふなんぢてよろこべりしかるになんぞゆゑなくしてダビデをころし無辜者つみなきものをながしてつみををかさんとするや
〔サムエル後書23章9節〕
9 かれつぎはアホアびとドドのエルアザルにしてさん勇士ゆうしうちものなりかれ其處そこたゝかはんとてあつまれるペリシテびとにむかひてたたかひいどみイスラエルの人々ひと〴〵進󠄃すゝみのぼれるときにダビデとともにたりしが
〔使徒行傳20章24節〕
24 れどわれわがはしるべき道󠄃程みちのりしゅイエスよりけしつとめ、すなはちかみめぐみ福音󠄃ふくいんあかしすることとをはたさんためにはもとより生命いのちをもおもんぜざるなり。
〔ロマ書5章7節〕
7 それ義人ぎじんのためにぬるものほとんどなし、仁者じんしゃのためにはぬることをいとはぬものもやあらん。
〔コリント後書5章14節〕
14 キリストのあいわれらに迫󠄃せまれり。われおもふに、一人ひとりすべてのひとかわりてにたれば、すべてのひとすでににたるなり。

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いひけるはヱホバよわれきはめてこれをなさこれ生命いのちをかけてゆきひとなりとかれこれをのむことをこのまざりきさん勇士ゆうし是等これらことなせ

And he said, Be it far from me, O LORD, that I should do this: is not this the blood of the men that went in jeopardy of their lives? therefore he would not drink it. These things did these three mighty men.


Be it far
〔創世記44章17節〕
17 ヨセフいひけるはきはめてしかせじさかづきあたりしひとはわが奴隸どれいとなるべし汝等なんぢら安然やすらか父󠄃ちゝにかへりのぼるべし
〔サムエル前書2章30節〕
30 このゆゑにイスラエルのかみヱホバいひたまはくわれまことかつていへりなんぢいへおよびなんぢの父󠄃祖ちゝいへながくわがまへにあゆまんとしかれどもいまヱホバいひたまふきはめてしからずわれをたふとむものわれもこれをたふとむわれいやしむるものはかろんぜらるべし
〔サムエル前書26章11節〕
11 わがヱホバのあぶらそそぎしものにてきしてをのぶることはきはめてよからずヱホバきんじたまふされどいま請󠄃なんぢそのまくらもとのやりみづびんをとれしかしてわれらさりゆかんと
〔サムエル後書20章20節〕
20 ヨアブこたへていひけるはきはめてしからずきはめてしからずわれつくあるひほろぼさんとすることなし
〔列王紀略上21章3節〕
3 ナボテ、アハブにいひけるはわが父󠄃祖せんぞ產業さんげふなんぢあたふることきはめなすべからずヱホバきんじたまふと
〔歴代志略上11章19節〕
19 いひけるはわがかみわれきはめてこれをなさわれいかでいのちをかけしこのにんのむべけんやとかれらそのいのちをかけてこれたづさへきたりたればなりゆゑにダビデこれをのむことをざりきこの勇士ゆうしこれらのことなせ
jeopardy
〔士師記5章18節〕
18 ゼブルンは生命いのちすてをかせるたみなりたかきところにるナフタリまたかくごと
〔コリント前書15章30節〕
30 またわれらが何時いつ危險あやふきをかすはなにためぞ。
the blood
〔創世記9章4節〕
4 されにくその生命いのちなるそののまゝに食󠄃くらふべからず
〔レビ記17章10節〕
10 およそイスラエルのいへひとまたはなんぢらのうち寄寓やどれ他國よそくにひとうちなにによらず食󠄃くらものあればわれその食󠄃くらひとにわがかほをむけてめそのたみうちよりこれたちさるべし
〔詩篇72章14節〕
14 かれらのたましひを暴虐󠄃しひたげ强暴あらびとよりあがなひたまふ そのはみまへにたふとかるべし
〔マタイ傳26章28節〕
28 これは契約けいやくのわがなり、おほくのひとのためにつみゆるしさせんとて、なが所󠄃ところのものなり。
〔マルコ傳14章24節〕
24 またたまふ『これは契約けいやく、おほくのひとためなが所󠄃ところのものなり。
〔ヨハネ傳6章52節〕
52 こゝにユダヤびと、たがひにあらそひてふ『このひとはいかでおのにくわれらにあたへて食󠄃はしむることをん』~(54) わがにくをくらひ、をのむもの永遠󠄄とこしへ生命いのちをもつ、われ終󠄃をはりにこれをよみがへらすべし。 〔ヨハネ傳6章54節〕

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ゼルヤのヨアブの兄弟きやうだいアビシヤイは三十にんしうかしらたりかれびやくにんにむかひてやりふるひてころせりかれその三十にんしううちたり
And Abishai, the brother of Joab, the son of Zeruiah, was chief among three. And he lifted up his spear against three hundred, and slew them, and had the name among three.


Abishai
〔サムエル前書26章6節〕
6 ダビデこたへてヘテびとアヒメレクおよびゼルヤのにしてヨアブの兄弟きやうだいなるアビシヤイにいひけるはたれわれとともにサウルのぢんにくだらんかとアビシヤイいふわれなんぢとともにくだらん~(8) アビシヤイ、ダビデにいひけるはかみ今日けふなんぢてきなんぢにわたしたまふ請󠄃ふいまわれやりをもてかれを一度ひとたびにさしとほさしめよふたゝびするにおよばじ 〔サムエル前書26章8節〕
〔サムエル後書2章18節〕
18 其處そこにゼルヤの三にんヨアブ、アビシヤイ、アサヘルたりしがアサヘルは疾足あしばやなることにをるしかのごとくなりき
〔サムエル後書3章30節〕
30 ヨアブとそのおとうとアビシヤイのアブネルをころしたるはかれがギベオンにて戰陣たたかひのうちにおのれの兄弟きやうだいアサヘルをころせしによれり
〔サムエル後書10章10節〕
10 そのほかたみをばその兄弟きやうだいアビシヤイのわたしてアンモンの子孫ひと〴〵むかひそなへしめて
〔サムエル後書10章14節〕
14 アンモンの子孫ひと〴〵スリアびと逃󠄄にげたるをまた自己おのれもアビシヤイのまへより逃󠄄にげ城邑まちにいりぬヨアブすなはちアンモンの子孫ひと〴〵所󠄃ところより還󠄃かへりてエルサレムにいたる
〔サムエル後書18章2節〕
2 しかしてダビデたみみつ分󠄃わかちてそのひとつをヨアブのあづひとつをゼルヤのヨアブの兄弟きやうだいアビシヤイのあづひとつをガテびとイツタイのあづけたりかくしてわうたみにいひけるはわれもまたかならなんぢらとともにいでんと
〔サムエル後書20章10節〕
10 アマサはヨアブのにあるかたな意󠄃こころとめざりければヨアブそれをもてアマサのはらしてそのはらわたながしいだしかさねてうつおよばざらしめてこれをころせり
   かくてヨアブとその兄弟きやうだいアビシヤイ、ビクリのシバのあと追󠄃おへ
〔歴代志略上2章16節〕
16 かれらの姉妹しまいはゼルヤとアビガル、ゼルヤのうめはアビシヤイ、ヨアブ、アサヘルあはせて三にん
〔歴代志略上11章20節〕
20 ヨアブの兄弟きやうだいアビシヤイは三にんかしらたりかれやりふるひて三びやくにんつきころし三にんうちたり
〔歴代志略上11章21節〕
21 かれだい二の三にんうちにてもつとたふとくしてそのかしらにせらるされだい一の三にんにはおよばざりき
and slew them

前に戻る 【サムエル後書23章19節】

かれは三十にんしううちもつと尊󠄅たふとものにして彼等かれらちやうとたれりしかれどもさんにんしうにはおよばざりき

Was he not most honourable of three? therefore he was their captain: howbeit he attained not unto the first three.


he attained
〔サムエル後書23章9節〕
9 かれつぎはアホアびとドドのエルアザルにしてさん勇士ゆうしうちものなりかれ其處そこたゝかはんとてあつまれるペリシテびとにむかひてたたかひいどみイスラエルの人々ひと〴〵進󠄃すゝみのぼれるときにダビデとともにたりしが
〔サムエル後書23章13節〕
13 刈穫かりいれときに三十にんしう首長かしらなるさんにんくだりてアドラムの洞穴󠄄ほらあなゆきてダビデにいたれりときにペリシテびとたいレパイムのたにぢんどれり
〔サムエル後書23章16節〕
16 さん勇士ゆうしすなはちペリシテびとぢん過󠄃とほりてベテレヘムのもんにあるゐどみづくみとりてダビデのもとたづさきたれりされどダビデこれをのむことをせずこれをヱホバのまへにそゝぎて
〔歴代志略上11章25節〕
25 かれは三十にんうちにて尊󠄅たふとかりしかどもだい一の三にんにはおよばざりきダビデかれを親兵しんぺいかしらとなせり
〔マタイ傳13章8節〕
8 ちしたねあり、あるひひゃくばいあるひ六十ろくじふばいあるひ三十さんじふばいむすべり。
〔マタイ傳13章23節〕
23 かれしとは、御言みことばをききてさとり、むすびて、あるひひゃくばい、あるひは六十ろくじふばい、あるひは三十さんじふばいいたるものなり』
〔コリント前書15章41節〕
41 光榮くわうえいあり、つき光榮くわうえいあり、ほし光榮くわうえいあり、ほしほし光榮くわうえいことにす。

前に戻る 【サムエル後書23章20節】

ヱホヤダのカブジエルのベナヤは勇氣ゆうきありおほくの功績いさほありしものなりかれモアブのひと獅子しゝごときもの二人ふたりうちころせりかれまた雪󠄃ゆきときくだりて穴󠄄あななかにて獅子しゝうちころせり
And Benaiah the son of Jehoiada, the son of a valiant man, of Kabzeel, who had done many acts, he slew two lionlike men of Moab: he went down also and slew a lion in the midst of a pit in time of snow:


Benaiah
〔サムエル後書8章18節〕
18 ヱホヤダのベナヤはケレテびとおよびペレテびとかしらダビデの子等こたち大臣だいじんなりき
〔サムエル後書20章23節〕
23 ヨアブはイスラエルの全󠄃ぜんぐんかしらなりヱホヤダのベナヤはケレテびととペレテびとかしらなり
〔列王紀略上1章8節〕
8 されど祭司さいしザドクとヱホヤダのベナヤと預言者よげんしやナタンおよびシメイとレイならびにダビデにぞくしたる勇士ゆうしはアドニヤにくみせざりき
〔列王紀略上1章26節〕
26 されどなんぢしもべなるわれ祭司さいしザドクとヱホヤダのベナヤとなんぢしもべソロモンとはかれ請󠄃まねかざるなり
〔列王紀略上1章38節〕
38 かく祭司さいしザドクと預言者よげんしやナタンおよびヱホヤダのベナヤならびにケレテびととペレテびとくだりソロモンをダビデわうむませてこれをギホンに導󠄃みちびきいたれり
〔列王紀略上2章29節〕
29 ヨアブがヱホバの幕屋まくやのがれてだんかたはらることソロモンにきこえければソロモン、ヱホヤダのベナヤを遣󠄃つかはしいひけるはゆきかれてと~(35) わうすなはちヱホヤダのベナヤをヨアブにかへぐんかしらとなせりわうまた祭司さいしザドクをしてアビヤタルにかはらしめたり
〔列王紀略上2章35節〕
〔列王紀略上2章46節〕
46 わうヱホヤダのベナヤにめいじければかれいでてシメイをちてしなしめたりしかしてくにはソロモンのかたたて
〔歴代志略上18章17節〕
17 ヱホヤダのベナヤはケレテびととペレテびとかしらダビデの子等こらわう座側かたはらはべ大臣だいじんなりき
〔歴代志略上27章5節〕
5ぐわつ軍團ぐんだんすぶだい三のしやう祭司さいしをさヱホヤダのベナヤその班列くみは二まんせんにん
〔歴代志略上27章6節〕
6 このベナヤはかの三十にんうち勇士ゆうしにして三十にんうへにたてりかれアミザバデその班列くみにあり
Kabzeel
〔ヨシュア記15章21節〕
21 ユダの子孫しそん支派わかれみなみにおいてエドムの境界さかひかたもてるその遠󠄄とほ邑々まち〳〵のごとしカブジエル、エデル、ヤグル
he slew
〔出エジプト記15章15節〕
15 エドムの君等きみたちおどろきモアブの剛者つよきもの戰慄をのゝくカナンに住󠄃すめものみな消󠄃きえうせん
lion~like men
〔サムエル後書1章23節〕
23 サウルとヨナタンはあいらしくたのしげにしていきしにともにはなれず二人ふたりわしよりもはや獅子しゝよりもつよかりき
〔歴代志略上11章22節〕
22 ヱホヤダのカブジエルのベナヤは勇氣ゆうきあり衆多おほく功績いさをありしものなりかれはモアブのアリエルの二人ふたりうちころせりまた雪󠄃ゆきくだりゆきて穴󠄄あななかにて獅子しゝ一匹ひとつうちころせしことありき~(24) ヱホヤダのベナヤ是等これらことし三勇士ゆうしうちたり 〔歴代志略上11章24節〕
〔歴代志略上12章8節〕
8 ガドびとうちより曠野あらのとりでぬけきたりてダビデにせしものありこれみな大勇士だいゆうしにしてよくたゝかふ軍人いくさびとたてほことをつかふものにてそのかほ獅子しゝかほのごとくそのはやきことはやまにをる鹿しかのごとくなりき
slew a lion
〔士師記14章5節〕
5 サムソン父󠄃母ちちははとともにテムナテにくだりてテムナテの葡萄園ぶだうばたけにいたるにわか獅子しゝ咆哮ほえたけりてかれむかひしが
〔士師記14章6節〕
6 ヱホバのみたまかれにのぞみたれば山羊羔こやぎさくがごとくにこれさきたりしがにはなに武器えものもたざりきされどサムソンはそのせしことを父󠄃ちゝにもはゝにもつげずしてありぬ
〔サムエル前書17章34節〕
34 ダビデ、サウルにいひけるはしもべさきに父󠄃ちゝひつじかへるに獅子しゝくまきたりてそのむれつつがとりたれば~(37) ダビデまたいひけるはヱホバわれ獅子しゝつめくまつめよりすくひいだしたまひたればこのペリシテびとよりもすくひいだしたまはんとサウル、ダビデにいふけねがはくはヱホバなんぢとともにいませ 〔サムエル前書17章37節〕
who had done many acts

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かれまた容貌かたち魁偉すぐれたるエジプトびとうちころせりそのエジプトびとやりもちたるにかれつゑとりくだりエジプトびとよりやりもぎとりてそのやりをもてこれをころせり
And he slew an Egyptian, a goodly man: and the Egyptian had a spear in his hand; but he went down to him with a staff, and plucked the spear out of the Egyptian's hand, and slew him with his own spear.


a goodly man
〔歴代志略上11章23節〕
23 かれはまた長身みのたけ五キユビトほどなるエジプトびところせりそのエジプトびと機織はたおりちぎりのごときやりとりをりしにかれつゑをとりてこれもとくだりゆきエジプトびとよりそのやりもぎりとりてそのやりをもてこれころせり
a man of great stature
〔サムエル前書17章51節〕
51 ダビデはしりてペリシテびとうへにのりそのかたなとりこれさやよりきはなしこれをもてかれをころしその首級くびりたりこゝにペリシテの人々ひと〴〵その勇士ゆうししぬるをてにげしかば
〔コロサイ書2章15節〕
15 政治まつりごと權威けんゐとをぎてこれ公然おほやけしめし、十字架じふじかによりて凱旋がいせんたまへり。
slew him
〔サムエル前書17章51節〕
51 ダビデはしりてペリシテびとうへにのりそのかたなとりこれさやよりきはなしこれをもてかれをころしその首級くびりたりこゝにペリシテの人々ひと〴〵その勇士ゆうししぬるをてにげしかば
〔コロサイ書2章15節〕
15 政治まつりごと權威けんゐとをぎてこれ公然おほやけしめし、十字架じふじかによりて凱旋がいせんたまへり。

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ヱホヤダのベナヤ是等これらことし三十勇士ゆうしうちたり
These things did Benaiah the son of Jehoiada, and had the name among three mighty men.


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かれは三十にんしううち尊󠄅たふとかりしかども三にんしうにはおよばざりきダビデかれを參議さんぎうちつらならしむ

He was more honourable than the thirty, but he attained not to the first three. And David set him over his guard.


more honourable
〔歴代志略上27章6節〕
6 このベナヤはかの三十にんうち勇士ゆうしにして三十にんうへにたてりかれアミザバデその班列くみにあり
over his guard
〔サムエル前書22章14節〕
14 アヒメレクわうにこたへていひけるはなんぢ臣僕しもべのうちたれかダビデのごとく忠義ちゆうぎなるかれわう婿むこにしてしたしくなんぢまみゆるものなんぢいへ尊󠄅たふとまるるものにあらずや
〔サムエル後書8章8節〕
8 ダビデわう又󠄂またハダデゼルのまちベタとベロタよりはなはおほくのあかがねとれ
〔サムエル後書20章23節〕
23 ヨアブはイスラエルの全󠄃ぜんぐんかしらなりヱホヤダのベナヤはケレテびととペレテびとかしらなり

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三十にんしううちにはヨアブの兄弟きやうだいアサヘル、ベテレヘムのドドのエルハナン
Asahel the brother of Joab was one of the thirty; Elhanan the son of Dodo of Bethlehem,


Asahel
〔サムエル後書2章18節〕
18 其處そこにゼルヤの三にんヨアブ、アビシヤイ、アサヘルたりしがアサヘルは疾足あしばやなることにをるしかのごとくなりき
〔歴代志略上11章26節〕
26 軍兵ぐんぴやううち勇士ゆうしはヨアブの兄弟きやうだいアサヘル、ベテレヘムのドドのエルハナン
〔歴代志略上27章7節〕
7ぐわつ分󠄃ぶんすぶだい四のしやうはヨアブのおとうとアサヘルにしてそのゼバデヤこれにつげその班列くみは二まんせんにん

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ハロデびとシヤンマ、ハロデびとエリカ
Shammah the Harodite, Elika the Harodite,


Shammah
〔歴代志略上11章27節〕
27 ハロデびとシヤンマ、ペロニびとヘレヅ
〔歴代志略上11章28節〕
28 テコアびとイツケシのイラ、アナトテびとアビエゼル

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パルデびとヘレヅ、テコアびとイツケシのイラ
Helez the Paltite, Ira the son of Ikkesh the Tekoite,


Ira
〔歴代志略上11章28節〕
28 テコアびとイツケシのイラ、アナトテびとアビエゼル
〔歴代志略上27章9節〕
9ぐわつ分󠄃ぶんすぶだい六のしやうはテコアびとイツケシのイラその班列くみは二まんせんにん
Paltite
〔歴代志略上11章27節〕
27 ハロデびとシヤンマ、ペロニびとヘレヅ
〔歴代志略上27章10節〕
10ぐわつ分󠄃ぶんすぶだい七のしやうはエフライムの子孫しそんたるペロニびとヘレヅその班列くみは二まんせんにん
Tekoite
〔サムエル後書14章2節〕
2 ヨアブすなはちテコアにひと遣󠄃りて彼處かしこより一人ひとりかしこき婦󠄃をんなよびきたらしめてその婦󠄃をんなにいひけるは請󠄃なんぢにある眞似まねして服󠄃ころもあぶらにぬらずしにたるもののためにひさしくかなしめる婦󠄃をんなのごとくりて

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アネトテびとアビエゼル、ホシヤびとメブンナイ
Abiezer the Anethothite, Mebunnai the Hushathite,


Abiezer
〔歴代志略上11章28節〕
28 テコアびとイツケシのイラ、アナトテびとアビエゼル
〔歴代志略上27章12節〕
12ぐわつ分󠄃ぶんをすぶるだい九のしやうはベニヤミンの子孫しそんたるアナトテびとアビエゼルその班列くみは二まんせんにん
Anetothite
〔歴代志略上11章19節〕
19 いひけるはわがかみわれきはめてこれをなさわれいかでいのちをかけしこのにんのむべけんやとかれらそのいのちをかけてこれたづさへきたりたればなりゆゑにダビデこれをのむことをざりきこの勇士ゆうしこれらのことなせ
Antothite
〔歴代志略上27章12節〕
12ぐわつ分󠄃ぶんをすぶるだい九のしやうはベニヤミンの子孫しそんたるアナトテびとアビエゼルその班列くみは二まんせんにん
Mebunnai
〔歴代志略上11章19節〕
19 いひけるはわがかみわれきはめてこれをなさわれいかでいのちをかけしこのにんのむべけんやとかれらそのいのちをかけてこれたづさへきたりたればなりゆゑにダビデこれをのむことをざりきこの勇士ゆうしこれらのことなせ

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アホアびとザルモン、ネトバびとマハライ
Zalmon the Ahohite, Maharai the Netophathite,


Maharai
〔歴代志略上11章30節〕
30 ネトパびとマハライ、ネトパびとバナアのヘレデ
〔歴代志略上27章13節〕
13ぐわつ分󠄃ぶんをすぶるだい十のしやうはゼラの子孫しそんたるネトパびとマハライその班列くみは二まんせんにん

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ネトパびとバアナのヘレブ、ベニヤミンの子孫ひと〴〵のギベアよりいでたるリバイのイツタイ
Heleb the son of Baanah, a Netophathite, Ittai the son of Ribai out of Gibeah of the children of Benjamin,


Heldai
〔歴代志略上11章31節〕
31 ベニヤミンの子孫しそんのギベアよりいでたるリバイのイツタイ、ピラトンびとベナヤ
Heleb
〔歴代志略上11章30節〕
30 ネトパびとマハライ、ネトパびとバナアのヘレデ
〔歴代志略上27章15節〕
15 十二ぐわつ分󠄃ぶんすぶだい十二のしやうはオテニエルの子孫しそんたるネトパびとヘルダイその班列くみは二まんせんにん
Heled
〔歴代志略上27章15節〕
15 十二ぐわつ分󠄃ぶんすぶだい十二のしやうはオテニエルの子孫しそんたるネトパびとヘルダイその班列くみは二まんせんにん
Ittai
〔歴代志略上11章31節〕
31 ベニヤミンの子孫しそんのギベアよりいでたるリバイのイツタイ、ピラトンびとベナヤ

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ヒラトンびとベナヤ、ガアシのたにのヒダイ
Benaiah the Pirathonite, Hiddai of the brooks of Gaash,


Benaiah
〔歴代志略上11章31節〕
31 ベニヤミンの子孫しそんのギベアよりいでたるリバイのイツタイ、ピラトンびとベナヤ
〔歴代志略上27章14節〕
14 十一ぐわつ分󠄃ぶんをすぶるだい十一のしやうはエフライムの子孫しそんたるピラトンびとベナヤその班列くみは二まんせんにん
Hiddai
〔歴代志略上11章32節〕
32 ガアシのたにのホライ、アルバテびとアビエル
Pirathonite
〔士師記12章15節〕
15 ピラトンびとヒレルのアブドンつひにしにてエフライムののピラトンにはうむらるこれはアマレクびとやまにあり
brooks
〔申命記1章24節〕
24 彼等かれら前󠄃すゝみゆきてやまのぼりエシコルのたににいたりこれうかゞ
〔士師記2章9節〕
9 衆人ひと〴〵エフライムのやまのテムナテヘレスにあるかれらの產業さんげふにおいてガアシやまきたにこれをはうむれり

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アルパテびとアビアルボン、バホリムびとアズマウテ
Abi-albon the Arbathite, Azmaveth the Barhumite,


Abi~albon
〔歴代志略上11章32節〕
32 ガアシのたにのホライ、アルバテびとアビエル
Abiel
〔歴代志略上11章33節〕
33 バハルムびとアズマウテ、シヤルボニびとエリヤバ
Barhumite
〔歴代志略上11章33節〕
33 バハルムびとアズマウテ、シヤルボニびとエリヤバ

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シヤルボニびとエリヤバ、キゾニびとヤセン
Eliahba the Shaalbonite, of the sons of Jashen, Jonathan,


Jashen
〔歴代志略上11章34節〕
34 ギゾニびとハセム、ハラリびとシヤゲのヨナタン

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ハラリびとシヤンマのヨナタン、アラリびとシヤラルのアヒアム
Shammah the Hararite, Ahiam the son of Sharar the Hararite,


Shammah
〔歴代志略上11章27節〕
27 ハロデびとシヤンマ、ペロニびとヘレヅ
Sharar
〔歴代志略上11章35節〕
35 ハラリびとサカルのアヒアム、ウルのエリパル

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ウルのエリパレテ、マアカびとへペル、ギロびとアヒトペルのエリアム
Eliphelet the son of Ahasbai, the son of the Maachathite, Eliam the son of Ahithophel the Gilonite,


Eliam
〔サムエル後書11章3節〕
3 ダビデひと遣󠄃つかはして婦󠄃人をんなさぐらしめしにあるひといふこれはエリアムのむすめハテシバにてヘテびとウリヤのつまなるにあらずやと
〔サムエル後書15章31節〕
31 ときにアヒトペルがアブサロムにくみせるものうちにあることダビデにきこえければダビデいふヱホバねがはくはアヒトペルの計策はかりごとおろかならしめたまへと
〔サムエル後書17章23節〕
23 アヒトベルはその謀計はかりごとおこなはれざるをその驢馬ろばくらおき起󠄃たちそのまちゆきそのいへにいたりいへひと遺󠄃ゆゐごんしてみづかくびしにその父󠄃ちゝはかはうむらる
〔歴代志略上27章33節〕
33 アヒトペルはわう議官ぎくわんたりアルキびとホシヤイはわう伴󠄃侶ともたり
〔歴代志略上27章34節〕
34 アヒトペルにものはベナヤのヱホヤダおよびアビヤタルわう軍旅ぐんりよかしらはヨアブ

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カルメルびとヘヅライ、アルバびとパアライ
Hezrai the Carmelite, Paarai the Arbite,


Hezrai
〔歴代志略上11章37節〕
37 カルメルびとヘヅライ、エズバイのナアライ

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ゾバのナタンのイガル、ガドびとバニ
Igal the son of Nathan of Zobah, Bani the Gadite,


Igal
〔歴代志略上11章38節〕
38 ナタンの兄弟きやうだいヨエル、ハグリのミブハル

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アンモニびとゼレク、ゼルヤのヨアブの武器ぶきものベエロデびとナハライ
Zelek the Ammonite, Naharai the Beerothite, armourbearer to Joab the son of Zeruiah,


Naharai
〔歴代志略上11章37節〕
37 カルメルびとヘヅライ、エズバイのナアライ
Nahari
〔歴代志略上11章37節〕
37 カルメルびとヘヅライ、エズバイのナアライ
Zelek
〔歴代志略上11章39節〕
39 アンモニびとゼレク、ゼルヤのヨアブの武器ぶきものなるベエロテびとナハライ

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ヱテリびとイラ、ヱテリびとガレブ
Ira an Ithrite, Gareb an Ithrite,


Ira
〔サムエル後書20章26節〕
26 またヤイルびとイラはダビデの大臣だいじんなり
〔歴代志略上2章53節〕
53 またキリアテヤリムの宗族やからはイテリびとプヒびとシユマびとミシラびと 是等これらよりザレアびとおよびエシタオルびといでたり
〔歴代志略上11章40節〕
40 エテリびとイラ、エテリびとガレブ

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ヘテびとウリヤありすべて三十七にん
Uriah the Hittite: thirty and seven in all.


Uriah
〔サムエル後書11章3節〕
3 ダビデひと遣󠄃つかはして婦󠄃人をんなさぐらしめしにあるひといふこれはエリアムのむすめハテシバにてヘテびとウリヤのつまなるにあらずやと
〔サムエル後書11章6節〕
6 こゝにおいてダビデひとをヨアブにつかはしてヘテびとウリヤをわれ遣󠄃つかはせといひければヨアブ、ウリヤをダビデに遣󠄃つかはせり~(27) その過󠄃すぎときダビデひと遣󠄃つかはしてかれをおのれのいへめしいるかれすなはちそのつまとなりて男子をとこのこうめたゞしダビデのなしたる此事このことはヱホバのあしかりき 〔サムエル後書11章27節〕
〔サムエル後書12章9節〕
9 なんなんぢヱホバのことば藐視かろんじてそののまへにあくをなせしやなんぢ刃󠄃劍かたなをもてヘテびとウリヤをころそのつまをとりてなんぢつまとなせりすなはちアンモンの子孫ひと〴〵かたなをもてかれきりころせり
〔列王紀略上15章5節〕
5 はダビデはヘテびとウリヤのことそといつしやうあひだヱホバの適󠄄かなことなしそのおのれめいじたまへるすべてことそむかざりければなり
〔歴代志略上11章41節〕
41 ヘテびとウリヤ、アヘライのザバデ
〔マタイ傳1章6節〕
6 エツサイ、ダビデわうめり。
   ダビデ、ウリヤのつまたりしをんなによりてソロモンをみ、
thirty and seven in all
〔サムエル後書23章13節〕
13 刈穫かりいれときに三十にんしう首長かしらなるさんにんくだりてアドラムの洞穴󠄄ほらあなゆきてダビデにいたれりときにペリシテびとたいレパイムのたにぢんどれり